地域の灯台として

教会の歩み

  • 1988年日本バプテスト宣教団がパルタウン大富団地に宣教師館を建築。翌年、トニー・ウッズ宣教師一家が転居し、宣教を開始。
  • 1992年10月4日、ウッズ師宅で大富伝道所主日礼拝開始(母教会:日本バプテスト仙台基督教会)
  • 1993年9月8日、教会堂完成
  • 1993年9月23日大富伝道所献堂式。1999年6月教会組織、教会名を「日本バプテスト連盟大富キリスト教会」とする。
  • 2001年4月10日、牧師館完成。

大富教会は仙台中心部から北へ車で約30分のパルタウン大富団地にあり、仙台のベッドタウンとなっています。さらに北の工業団地には愛知からトヨタの工場が移り、近隣の人口が増加傾向にあります。
教会堂には、ウィークデイミニストリーや、教会キャンプの為にシャワールームが設けてあるのも特徴です。
2011年の東日本大震災の際には、津波の被害を受けた宮城県沿岸地域に近い教会として、吉岡伝道所(牧師野口直樹)と共にボランティアの受け入れ拠点としての働きを担いました。またその後も海外や西南学院大学のボランティアチームの支援活動のために活用いただきました。